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【論文式試験】第3問(H24/2012)

問1

(出題論点)更新予定

連結財務諸表,商品売買,有価証券,貸付金,退職給付引当金,社債,自己株式


(解答箇所)

(1)連結B/S①~⑫,連結P/L⑬~⑮

(2)繰延税金資産


(出題の趣旨)

外貨建取引、繰延税金資産、投資有価証券、社債、退職給付引当金、自己株式、その他有価証券評価差額金、新株予約権等の会計処理を理解しているか、そして在外子会社の財務諸表の換算も含めて、親会社および子会社の個別財務諸表に基づいて連結財務諸表がどのように作成されるのか、を理解しているかどうかを問う総合計算問題である。



問2

(出題論点)更新予定


(解答箇所)


(出題の趣旨)

(1)わが国の外貨建取引等会計処理基準についての知識を問う理論問題である。在外支店の貸借対照表の換算方法と在外子会社の貸借対照表の換算方法について、異なる換算方法を採用している理論的な考え方の違いを理解しているかを問うている。

(2)わが国の自己株式の会計処理についての知識を問う理論問題である。自己株式の取得原価をもって純資産の部の株主資本から控除する理由、自己株式の取得にあたって生じる付随費用の会計処理とそうした会計処理を行う理由を説明させ、自己株式の処理における資本取引・損益取引の理論的な考え方を理解しているかを問うている。

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